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ライトチューンからライトチューンαに変更しました

まいどっす

サーバー移行し 本家HPもリニューアルしました。
と同時に、いままであった調整メニューのライトチューンを廃止し ライトチューンαにスープアップしました。
スープアップというのも、今までのライトチューンに使用していたバネがM110相当でしたが、もうちょっと強いバネを採用しました。
そのため今までのバレル加工より 一手間かけてます。

今までのライトチューンは ホップかけていくと初速が上がっていく傾向があるので 爆音系のような発射音はでなくても 流速といえば流速でした。
今回のライトチューンαはノンホップでもフルホップでも初速の変動はほとんどありません。
どこで測ってもフラットなかんじです。
何でもかんでも流速が駄目だってフィールドではだめかもしれませんが、発射音も普通だし、強くホップかけても初速が上がるわけでもないしで
逆に何で駄目なの?と言えなくもないチューンとなってます。
0.2gで計測して 90m/s前後に調整した場合 0.25gを使用するとちょうど10m/sほど落ちた80m/s前後になります。
この辺の初速低下具合も問題ないんではないかと?

先ずはコスト面も考えてライトチューンに応用して調整メニューに加えておりますが、
試作では セミ切れチューンをベースにして使ってました。
結果は良好です。
近いうちに調整メニュー増やすかもしれません。

さすがに150バネを入れたものは ホップをかけると初速が上がっていってしまうので この手法は採用しないとおもいます。
150バネ使うなら潔く爆音にしたほうが 気持ちよく使えるんではないかと。

その他、11,1爆音もスープアップしてます。
うちで使ってるバネは made in 岐阜の国産バネなんですが、11,1V爆音用のバネは 今までより5上げました。
凄く細かい注文に応じてくれるので 非常に助かってます。

ライトチューンαを選ぶときは同時にバレル交換と給弾カスタムもお勧めします。
お勧めすると、なんで?と聞かれますが純正バレルは初期不良も多く、中をのぞくとモヤモヤが結構目立ちます。
モヤモヤしてるってことは、広いとこ狭いとこがあるってことなのです。
バイオが主流だと思いますが、狭いとこに弾が掠ると そこに弾の表面のカスがついてしまします。
カスがついたとこには 繰り返し弾が掠ってしまうので 弾詰まりの原因になったり
弾が散るなーと思って掃除すると シールテープを薄く延ばしたような物体が出てきたりします。
こうなると、クリーニングロットにシリコンスプレー&ティッシュくらいでは取りきれなく
インナーバレルを取り出して磨くくらいのことをしなくてはいけなくなるので、お勧めしてます。

それが嫌でバレル交換ってことになれば、ただ切って初速調整したバレルではないのでまた加工が必要になってしまいます。

決して売り上げアップのためではありません。 バレル一本1800円だしね(笑)
6.10あると汚れにくくなる効果もあります。

1ロット単位で作ってもらってるので何とか この値段で提供できてます。 是非是非b

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